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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それを何か軽んじるような、そういうような言い方は、やはりお互い政党人として避けるべきだというふうに申し上げておきたいと思います。  それから、地方のことについてお話がございました。  基本的に、一つは、地方のことは地方が決めるという地方自治考え方がございます。そこのところは十分に踏まえながら議論していかなければいけない点であるというふうに思っております。

岡田克也

1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号

○佐藤(観)議員 日本人というのは、妥協という言葉は余り好きじゃないんじゃないかと思うのですが、お互いにこれはやはり譲り合う、日本政治のためにお互い政党人として何をなすべきかということで、もう時間的にも迫っておるわけでございますから、私たちは合意を得る、合意はぜひ必要である。

佐藤観樹

1991-02-19 第120回国会 衆議院 予算委員会 第14号

また、自由民主党自由民主党という政党でありますから、自由民主党の中でいろいろこの問題についての考え方を検討し議論することは、これはお互い政党人同士の立場に立って言いますと、例えば社会党の皆さんは、一体自衛隊憲法違反とされるのか、日米安保条約を認められるのかどうか、党の大会でいつも御議論をなさっておることを承知しておりますが、それについてとやかく申し上げる気持ちはございません。

海部俊樹

1988-03-22 第112回国会 参議院 逓信委員会 第2号

御承知のように、それぞれ政治的、思想、哲学、信条というようなものは、これはもうお互い政党人としてあるわけでございますが、私は、そういうものの指摘を私の著書の中でいたしましたのは、それなりにそういう疑問を一つ一つ解いていって、そしてお互いが交流を深めていくという、反対立場の者がお互いに接近をしていくことこそ私は重要なことではないか。  

中山正暉

1986-04-23 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

江崎国務大臣 党務を優先しているわけじゃないのでして、これはやはり約束事で、熱心に言われるとつい約束してしまうのですな、これはお互い、政党人の常として。しかし、これはやはりなるべく早い時期に、いつと今ちょっと私も特定できませんが、鈴木さんの御期待にこたえるように努力をしたいと思います。最善の努力をいたします。

江崎真澄

1985-12-11 第103回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

ということでありますならば、お互い政党人立場での考えてありますから、そのことは多少文面に意見がありますけれども、そう大きな問題ではないと思うのでありますが、ここに「また内閣総理大臣として、かかる立法府のあり方に憂慮せざるをえません。」実はこういうことになっているわけであります。  今の日本憲法は、国会は国権の最高機関であると規定をしておるわけであります。

堀昌雄

1979-03-16 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

私も、先ほど言ったように、政治家でありますしお互い政党人ですから、選挙ですからそんな目くじら立ててがんがん言いませんけれども、ちょっとこういう点は行き過ぎでないかと思いますので、水産庁のいわゆる漁業協同組合に対する行政指導という面から、ひとつこれはいいのか悪いのか考えていただきたい。

川村清一

1974-01-29 第72回国会 衆議院 予算委員会 第8号

国民の税金をもってちゃんとまかなわれておるわけでございまして、そういう意味で政治活動をする、政治の政策を国民に周知徹底せしめるということは、これはお互い政党人責任でございますし、また、企業を含めた国民が、政治に対して寄金を寄せるということも、間接的な、憲法を守り、民主主義政治を育てようとする国民の権利であるということは、これは申すまでもないのです。

田中角榮

1962-02-28 第40回国会 衆議院 予算委員会 第16号

いずれにいたしましても、石田さんもわれわれもお互い政党人として、党議が決定いたしますれば、その党議に従って政治をやるということは、どの党でも同じだと考えますから、私も、党議が決定し、党で方針がきまれば、内閣としてはその方針によって、農林大臣をしておりますれば農林省関係のことはその方針に従って政治をやるということでございます。

河野一郎

1959-05-09 第31回国会 衆議院 法務委員会 第22号

お互い政党人がまず第一に自粛自戒しなければならぬのでございますが、先ほど言つたように、われわれが選挙運動をやりながら反対党を摘発することは容易ではありません。やはり警察にやつていただかなければならぬのです。しかし、事実警察はこの捜査をほとんどやつていません。皆さんが何と言おうともやつておらぬ。

猪俣浩三

1956-04-18 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第21号

お互い政党人にとって重大な問題であるけれども、それではもう少し角度を変えて申し上げましょう。私どもは――私も労働組合のメンバーの一人であります。また私も労働組合に対する一つ考え方、信念を持っておる。しかし、労働組合が、政党にかわって、かかる選挙を行うことは適当でないという考え方を私は持っておるのですよ。しかし、これは私の考え通りのものがあるわけではありません。

井堀繁雄

1955-05-19 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

それでこれはお互い政党人でありますから、もう国の政治といわず、地方政治といわず、これは政党政治であることはもうはっきりしている。また現在ないにしても、いずれ将来は政党政治地方の末端までなってくるだろうと思う。どこの国の例をみても、また正しい姿の政党政治というものが、徹底してくることによって初めて議会政治もりっぱになってくるのだと思う。

秋山長造

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